予想成績は公開しなくていいのかも

予想を買いたい人がいる限り、予想屋は必要とされる訳だけど、
はたして新しい予想屋プラットフォームは必要なのだろうか?

一見、予想を買いたい客目線で考えると、
『予想成績の透明性』って凄く大切だと思いがちだけど、
それって実は“予想を買わない人目線”であって、
実際に予想を買ってる人は、予想を買わない人の想像とは裏腹に、
予想成績(特に通算成績)をあんまり気にしていないのかも?

「そんな訳ないだろ?」

そう考える人ほど予想を買わないのかも?
予想を買わない人ほど、
予想を真剣に研究してる人ほど、
予想成績を重要視するのかも?と仮説を立ててみた。
要するに、注意深く観察する人は予想を買わない側の人間で、
注意深く観察しない人たちが予想を買う客層なのかも?
だとしたら、予想成績をガラス張りにしているサイトより、
予想成績をボカしているサイトの方が予想が売れるのかも?

ちょっと話が逸れるけど、
魚釣りの『ルアー(疑似餌)』をご存知だろうか?
知らないならネット検索がするのが手っ取り早いと思うけど、
知らない人のために簡単に説明すると、
魚を釣るための偽物(にせもの)の餌(エサ)のことで、
多くは魚が食べているエサの形をしているんだけど、
一部は、エサとは全く関係ない形をしている。

ついついエサに近い形状にすることが正しいようだけど、
形状より“動き”の方が重要なのかもしれないと考えてみた。
思わず食べてしまいたくなる動き。
ルアー同様、予想にも全く同じことが言えて、
“思わず買いたくなってしまう要素”が大事なのかも?
考えさせるんじゃなく、衝動的に買わせちゃうの(笑)
もし僕の仮説が正しくて、「考える人は予想を買わない」のなら、
考えない人をターゲットにしないと予想屋は成り立たないのかも?

「騙す」のは悪いし、そもそも違法だ。
でも、良い所だけ見せて悪い所は見せないのは違法ではない。
「卑怯」だとか言いたい人には言わせておけばいい。
予想を買う人は予想成績なんか見ていないのなら、
初めっから予想成績なんか見せない方がいいんだよ。
実際に、予想屋として成功しているサイトは
予想成績(特に通算成績)を公開していないでしょ?
『美味い食券』や『レヂマガ』『noto』にしても、
通算成績や詳細成績は基本的に非公開じゃない?
つまり、予想成績にこだわるのは予想を買わない人たちで、
予想を買う客層は、意外や意外、予想成績を気にしない。
だから、成績の透明性にこだわっているのは売る側であって、
予想を買う側は成績の透明性には無関心なのかもです(笑)

だから、ある意味では、悪徳サイトが蔓延るんだよ。
なんでかと言えば、客層が頭を使わない層だから。
予想を売る側を『漁師』、予想を買う側を『魚』と考えれば、
衝動的に食わせるルアー(疑似餌)の方が釣れるんだもん、
「わざわざ本物のエサを用意しなくてもいい」ってなるでしょ?
そう考えると、本当に当たる予想ではなく、
いかにして当たらない予想で客を釣るか?を考えた方が賢い。
「まじめに考えるだけ無駄なのかもしれない」なんて
思ったり、思わなかったりする訳ですよ(笑)

騙して売るのではなく、衝動的に食わせるのです!
いいですね。大事なことなので二度言います。
騙すんではないですよ。美味しそうに見せるだけなんです!(笑)

もしプロ予想家を続けるなら

「提供してる予想の買い目」と「買ってる馬券の買い目が違う」
そんなプロ予想家さんの話の最終回です。

もし今後も今のままプロ予想家として活動を続けるなら
プロ馬券師であることは一旦置いておいて、
提供してる予想の成績だけを語れば楽になるかと。

要は、リアル馬券の『的中自慢』を封印しちゃうんです。
プライドが高いと止められないかもしれませんが、
的中自慢は良薬にも毒薬にもなる『諸刃の剣』です。
良い宣伝にもなる一方、負けてる人の気持ちを踏みにじります。
「俺が負けてるのに、勝ちを自慢しやがって、クソ野郎!」などと
「怒り」や「反感」を買う可能性は否定できないと思います。
商売柄、予想家(予想屋)は敵を作ってしまいがちな商売です。
お金が絡んでいるので、余計に反感を買いやすいと思います。
ましてや、提供した予想の買い目と違う買い目で的中したのなら、
言わずもがな、予想を買って外れた客の怒りは100万倍になるかと。
予想を買ってくれた客を怒らせるのが好きなら無理に止めませんが、
無闇に敵を作りたくなければ、挑発的な言動は避けるのが一番です。

「おいおい、おちょくりコヲタがそんなこと言うのかよ」

僕はいいんです。こんなキャラだから(笑)
だけど、実力のある有能な馬券師さんが
表舞台から消えるのはもったいない事です。
こういう有能な馬券師さんがプロ予想家として
表舞台で予想をお披露目するのはめったにありません。
ここでその火を消したら、またいつ逸材が現れるか分かりません。
という訳で、昨日までの意地悪な内容とは裏腹に、
今日は誰にでも分かりやすいように書いています。
僕のキャラを知ってる人なら特に誤解しませんが、
僕のキャラをよく知らない人だと
文面の表しか理解しないので100%誤解します。
もちろん、僕もそんなこと良く分かってやってます(笑)

話を本題に戻しますが、
今後もプロ予想家としてやっていくのなら、
提供している予想の成績だけを語るべきです。
そして、もし提供している予想の成績が良くないのなら、
「すみません」「頑張ります」と言っておいた方が無難です。
「リアル馬券は儲かってます!」なんて自慢は火に油です。
提供した予想の買い目で客に損させているのなら、
的中自慢は厳禁です。←言わせんな、恥ずかしい!

最後に、プライドの高い人には難しいかもしれませんが、
時には道化を演じて自分を下げた方がいろいろ楽になるかも。
ま、そんな事ができる人なら的中自慢なんかしませんが(笑)
僕のお節介はこれでお終いです。

「勝てない予想」と「勝つ要素のある予想」

とあるプロ予想家さんの提供する予想の買い目と、
その予想家が実際に買っている馬券の買い目が違っていた件について、
当事者であるそのプロ予想家が昨日SNSで、
「勝てない予想と勝つ要素のある予想って全然違うと思ってたけど、
そこまでは理解されないか」と呟いていたので記事にしました(笑)

なお、誤解の無いように言っておくけど、
僕はそのプロ予想家さんのことを
「実力のある素晴らしい予想家」だと思っているので、
別に叩こうと思っている訳ではないことを予めご理解願います。

あと、僕は24時間SNSに貼り付いて監視してる訳じゃないので
記事の内容に間違いがあるかもしれません。
もし間違いがあったら、遠慮なくご指摘ください。

「勝てない予想」と「勝つ要素のある予想」とな?フムフム・・・
じゃあ、いきなり僕の意見を言わせてらうと、
結果的に当たってないなら、両者は「同じ」なんだと思う。

いくら送り手である予想家が「勝つ要素があった」と主張しても、
肝心の受け手である客が、その勝つ要素とやらを活かしきれなければ、
結局のところ、何の要素にもならないと思うし(笑)
その予想家同様に”勝つ要素を活かせる客”に売ってこそ、
その勝つ要素とやらは価値があるんだと思うし。
活かせない相手に「要素!」「要素!」と叫んでみても、
「要素?何それ?美味しいの?」って話にしかならないでしょ?

そもそもだよ。
予想の買い目のとおりに馬券を買って
儲からない予想に何の価値があると言うのだろう?
不思議な主張だよね、「勝つ要素がある!」って。
お金を払うお客さんの立場になって考えてみてよ。
「勝つ要素(ようそ)」が欲しくてお金を払っているのではなく、
「勝つ予想(よそう)」が欲しくてお金を払っているんだよね?
違うのかな?
もし僕が勘違いしているのなら、この記事はここで終了だね(笑)

正直、すごく面倒臭い話だよね。
「提供された料理をそのまま食べたらマズかった」という声に対し、
「食べ方次第では美味しく食べられる要素があっただろ」って。
いやいや、「そのまま食べて美味い料理を出せよ!」って話だよね。
なんかさあ、もの凄い屁理屈を聞かされている気分だよね(笑)

じゃあさ、そのまま食べて美味い料理は出せないの?

結局、そういう話になっちゃうよね。
サイトの運営が決めている入稿締切時刻までに
「そのまま買って儲かる予想を提供できないのか?」って話。
それに対し、「入稿締切時刻までには予想は完成しないので、
中途半端な予想で我慢してくれ」って言うのなら、
競馬サイトの予想家って仕事には向いていないんだと思う。

入稿締切時刻までに予想をまとめられないのならダメでしょ?
「レースの発走時刻ギリギリなら予想は完成する」と言うのなら、
もうプロ予想家を辞めて、プロ馬券師に戻った方がいいと思う。
他のプロ予想家さんたちも同じ条件で予想を提供しているんだから、
その特定の予想家さんだけ「たとえ勝てなくても、俺様の予想には
勝つ要素があっただろ?」って主張するのはダメだと思うんだ。
そんな一方的な屁理屈を認めていたら正直キリが無いと思うし。
“入稿締切時刻までに入稿した予想の成績のみ”で比較しないと、
公正な評価にはならないと思うんだけど、違うかな?

予想の要素だとか、中身の濃さなんてどうでもいいのよ(笑)
「俺様の予想した馬はハナ差で4着だから、
5着以下の馬を予想したヤツより、
俺様の予想は優れている」って話と変わらないと思うよ。
結局、何を言おうと、当たってない時点でハズレ予想なのよ。
「勝つ要素の有無」なんて主張しても1円にもならないし。
客には損をさせておいて、「俺様は大金ゲット!」じゃ、
損した客が怒るのも無理ないと思うけど、分からないのかな?
情報料を払わされて、馬券に賭けた分も損させられて、
おまけに損させた予想家の的中自慢まで聞かされて、
さすがにこれじゃ、お客さんが可哀想過ぎるでしょ?
正直、ここまで空気読めないなんて洒落になんないつ~か、
冗談抜きで、客商売には向いていないと思うよ、マジで。

このプロ予想家さんは勘違いしているのかもしれないけど、
予想を買う客は「予想の勉強をしたい訳ではない」と思うんだ。
手っ取り早く「勝てば何でもいい」と思ってるんじゃないかな?
「なんで金払ってまで頭使わないといけないんだ、ボケ!」
「金払ってんだから、つべこべ言わず当たる予想だけよこせ!」
予想を買う客層なんて、この程度のことしか考えてないと思う。

でもまあ、こうして晴れてプロ予想家になったんだから、
純粋に「提供している予想の成績で結果を残すべき」だと思うよ。
自分の買うリアル馬券でしか実力を証明できないのなら、
プロ予想家なんて辞めて、プロ馬券師をやってればいいし(笑)

儲かる予想は売っていない

まあ、僕が改めて言うまでもない事なんだけど、
儲かる予想を売るような物好きなんて極めて稀なのよね(笑)

宣伝のために最初の内は自信のある予想を提供するだろうけど、
名前も知られ、売上が安定して、固定客が付いて来たら、
“薄めたお酒”と“毒まんじゅう”を売り始めるよね、普通(笑)
「儲かる話と小銭、どっちが好きか?」って訊いて、
「小銭の方が好き!」だと答えるヤツなどいない。
もし「小銭」と答えるヤツがいるとしたら、
そいつの予想は儲からないポンコツということ(笑)

くどいようだが何度も言うよ。
「ギャンブルの本質は騙し合い」なのよ。
ヤクザやマフィアのような裏社会と、その本質は何も変わらない。

「騙されるヤツが悪い」

「騙し、騙され」が世の常。
敗者として搾取される側になりたくなければ、
勝者として搾取する側に回るしかないのが、この世のルール。
「みんな仲良く、お手手つないで」なんて言うのは幼稚園まで。
小学生になれば仲間同士の暗黙のルールが見えてくるもの。
大人になってまで「仲良しごっこがしたい」お子ちゃまは
騙されちゃっても仕方がないのよね(笑)
大人の世界には大人のルールが存在していて、
「○○に気を付けなさい」なんて、誰も親切に教えてはくれない。

今さらこんな事を言うのも何だが、僕は正直者だ(笑)
こうして言わなくていい事を、敢えて言ってしまう。
それはナゼか?
気が付かないヤツはトコトン気が付かないし、
そういうヤツは観察力が皆無なので疑うことを知らないし。
って言うか、そういうヤツは頭を使って物事を考えない。
感情とか本能とか、動物的な部分でしか動いていないので、
こうして僕が書いていることに全く関心が無い。
ま、読んだところで理解できる訳でもないしね(笑)
もうさ、生まれついての“カモ”というか“養分”なのよね(笑)

以前このブログにも書いた、
「予想業界を改善したい」とかいう善人気取りの輩の話。
あれだって、その本質は何も分からないんだよ。
「本当に改善したい」のかもしれないし、
逆に、表向き「改善したいように振る舞う」ことで、
実は「養分を搾取したい」だけなのかもしれないし(笑)

ね!この世は騙し合いなのよ。
鍋を背負って、右手にネギを持って、左手に味噌を持って、
マヌケな顔をして歩いてたら食べられちゃうよ!(笑)

提供する予想とリアル馬券の相違

あ、これプロ予想家さんの話ね。

そりゃさぁ~、違う時だってあるでしょ。
プロ予想家さんが予想を提供する時間にもよるけど、
早い時間に予想を提供してれば、
実際に買う馬券とは違うことだってあると思うんだよね。
パドック解説とかでも、たまにあるじゃん。
「紙面上では○○に本命を打ったんですけど、
パドックを見たら××の方がよく見えますね」とか。

別にプロ予想家さんを庇っている訳ではないんだ。
でもさぁ~、プロ予想家さんは入稿時間の締切があるでしょ?
競馬新聞だと枠順が決まる前に入稿しないといけないって聞くし、
競馬サイトの場合でも締切30分前くらいには
入稿しておかないといけないみたいだし。
あっ!でも旨煮亭は締切直前でもいいのかな?
聞いた話だと締切直前に予想の買い目を変更する人がいるとか?(笑)

それって、早い時間帯に予想を買った人にとっては
たまったもんじゃないよね。あとで予想を変更するとか。
「最終判断で狙う馬が変わったから、ゴメン!」って言われても、
馬券を買った後じゃ、正に「あとの祭り」だもんね(笑)
「ゴメン」と言われても、馬券を変更できないし。

やっぱ「予想を売る」っていう商売には色々問題があるんだよね。
予想を買うお金だけでなく、馬券に賭けるお金も絡んでいるから、
ちょっとしたトラブルでも、想像以上にデカくなる事もあるだろうし。
上記のように、提供した予想と違う買い目でプロ予想家が儲けてたら、
予想を買った人は「騙された!」と感じる人がいるだろうし。
実際、プロ予想家の中には故意に(わざと)ハズレ予想を客に売って、
自信のある予想は自分の馬券用に取って置く人もいるだろうし(笑)

ま、実際さぁ~、パドックや返し馬とか
天候や馬場コンディションもオッズとかも分からない内に
提供する予想は「半生(はんなま)」って言うか、
調理の途中で「生焼け状態を客に提供するようなもん」だからね。
シェフ(プロ予想家)が納得したものを提供するとなると、
発走直前になることも少なくないと思うんだよね。
逆に、いくら予想の精度が高くなっても、
締切数分前だと「遅すぎる!」ってクレームもらいそうだし。
お金が絡むから、客は感情的になりやすそうだし。

ってことで、結局、今日の結論としては、
勝てる予想ができるのなら、やっぱ馬券で儲けた方が無難なのかと。
情報料という小銭を拾い集めるために、
予想の下手な客に文句を言われてまで媚びるのって、
なんか「癪(しゃく)に障らないのかな?」とか思ったりして。
勝てる予想法を持ってるだけで勝ち組なんだし(笑)
小銭のために、そこまで腰を低くしなくても
馬券で飯くらい食っていけるんじゃないかな?とか思ったり。

あと、最後に一言だけ加えておくけど、僕の言う「必勝法」は、
予想する全てのレースで勝てる予想法のことじゃないからね。
ある程度のスパンで利益を上げられる予想法のことであって、
完全無欠の魔法の予想ではないので勘違いしないでね(笑)

理論より結果

あ~、眠い。。。
昨夜ツイッターで、例のYouTuberさんとお話をする機会があったんだけど、思っていたより大人で、感情に任せて暴走することも無く、落ち着いて話せたので良かったと思う。話をしたきっかけは「僕が少し勘違いしていたから」みたい。昨日の日記に書いた弱小出版社とプラットフォーム作りはどうも直接関係ないみたいなんだ。だから最初に書いておくよ。「予想で100万円稼ぐ企画は出版社とのコラボ企画で、プラットフォーム作りはそれとは別」らしいと。

で、タイトルの話を始めると、僕は頭が悪いので難しい話はできない。なので、僕の主張はいつも至ってシンプルなんだ。僕にとって競馬で一番大切な事。それは「勝つこと」。正直、“能書き”や“ご託”はウンザリなのよ。勝てもしないのに理論武装したって何の意味も無いと思うんだ。結局、勝てばいいのよ。勝利こそが正義で、理論より結果

そんな僕だから読者として見てみたいのは「馬券で100万円稼ぐ姿」であって、選ばれた素人予想家たちの予想理論や討論会じゃないんだ。能書きは要らないから、まずは勝って見せて欲しい。勝たない事には興味が湧かない。勝って初めて興味が湧く。「どんな予想法なんだろう?」「独自指数って何なんだろう?」って。討論するのが有名な予想家だったり、有名なライターとかなら、例え100万円当たらなくても企画としては成り立つのかもしれない。でも、聞いたことのない素人予想家が対談しようと、討論しようと、100万円当てられなければ企画倒れだと思うんだ。ま、そこは「当たった」ってことにして編集が都合よく内容を書き換えて、「表向き企画は大成功!」ってオチになるんだとは思うけど、そんなことをしてても“本離れ”は止められないと思うんだよね。

結局、本当に予想が上手な人たちを集めないと企画として成り立たないと僕は思っている。予想が上手な人とは「予想成績が良い人のこと」であって、予想理論が面白いだけで、勝てない人のことじゃないよ。もうさ、勝てない記事を書く競馬ライターなんて要らないのよ。競馬評論家にしても、競馬新聞(スポーツ紙も含む)の予想家にしても、競馬サイトの公認プロにしても、勝てないヤツは要らない。理屈抜きに「勝てるヤツを連れてこい!」って叫びたいくらいだよ(笑)

昨夜僕は「本物」という言葉を使った。本物とは、本当に予想が上手い人のこと。ハッキリ言ってマジでウンザリなんだよね。“名ばかりプロ”には。なので、「新しい逸材を見つける」という発想には大賛成なんだ。でも、その選び方には賛成できない。「予想法を教えろ」っていうのは、少なくとも僕には受け入れられないことだね。ま、僕はそんな企画には興味が無いから別にいいんだけど、やすやすと他人に大切な予想法を教えちゃうようなオツムの弱いヤツに「勝てる予想法など作り出せるハズはない」と考えている。そんな素人たちを何人集めようと、結局は“烏合の衆”でしかないと思うんだ。

とにかく、まずは100万円勝って見せることだよ。予想理論なんて後でイイ。だから企画に参加する予想家は『信頼できる大手競馬サイトの予想大会の成績で選べばいい』と思うんだ。それで十分に公正だし、予想スキルも把握できると思うんだ。何度も言うように「理論より結果」なのよ。まずは結果。結果を出せて初めて理論に興味が湧く。読者に興味を持ってもらわなければ意味が無いんだから、本当に予想の上手い人を集めた方がいいと僕は思うんだけど・・・、頭の良い人はそうは思わないらしい?(謎)

弱者が何人集まっても強者にはならない

とある競馬YouTuberさんが「新しい競馬予想屋のプラットフォームを設立する」と言うので、「なんか面白そう♪」と思って、そのYouTuberさんをフォローしてみたんだけど、コラボした相手が競馬雑誌と知りガッカリ。即日フォローを止めちゃいました(笑)

ここまで読んだ時点で頭に血が上った人は、これ以上読み進まずに、立ち去ることを強くお勧めします。物事を冷静に判断できない人には、僕の意見は理解できないと思うから。

正直、頭ごなしに否定するのは僕だって好きじゃない。でも、このコラボはポシャる臭いしかしない。それはナゼか?それは「弱者が何人集まっても強者にはならない」から。別に「可能性がゼロ」だと言ってる訳ではないし、その可能性を信じたい人たちをバカにしている訳でもないんだ。ただ・・・、ビジネスとして営利目的で何かを始める場合、市場調査をして「出資金額に見合っただけの利益を永続的に得ることができるか?」をしっかりと精査する必要があると思うんだ。で、その市場を客観的に判断すると、決して楽観視できる状況ではないと思うんだ。

すでに市場は大手競馬サイトの『網競馬』が握っていると思うのよ。まあ、これを否定する人はいないと思う。で、「これから“伸びしろ”があるか?」と言えば、もう大して伸びしろが残っているとは思えないんだ。市場にはある程度限られたパイがあって、その多くを網競馬が独占する形で奪い取ってて、残りを『旨煮亭』だとか『競馬GバッテンP』、ちょっと形態が違うけど、有料ブログやメルマガが“おこぼれ”に預かっているような状況なんだよね。ま、要するに「市場は供給過剰」なのよ。そこへ弱者連合が新規参入してパイを奪ったり、「新たな客層を開拓できるか?」と言ったら、それは無理だと思う。他の弱小サイトに比べ、潤沢な資金力で市場を独占している網競馬に対し、資金力のない弱者連合が勝つ術なんて残されていないのが実情なのよね。だからと言って、夢見る子羊たちを無理に夢から覚ますつもりはない。だから、僕はフォローを止めて静かに去ったの。最後まで全部見なくても、「夢物語りのエンディングは想像ついた」と判断したんだ。

落ち着いてコラボ企画第一弾を考えて欲しい。「競馬雑誌の出版社がいくら出資しているか?」を。答えは『ゼロ』だ。出版社は一切痛みを負わない形なのよ。「雑誌に掲載されるだけでも大チャンスだ!」ってポジティブに捉えるのは別に悪いことではないと思う。でも、「その雑誌の発行部数はどうなの?」「メチャメチャ売れてる雑誌なの?」「そんなに大喜びするほど影響力のある雑誌なの?」って話なのよ。その出版社の屋台骨はパチンコ雑誌でしょ?その傍らで細々と競馬雑誌を刊行している弱小出版社なんだよね。今時、出版業界って言ったら負け組だよ。僕は「新しいプラットフォーム作り」と聞いて、「IT企業に売り込みをかけるなんて凄い行動力のあるYouTuberさんだな」と感心したんだ。ところが、売り込み先は落ち目の弱小出版社。「競馬の必勝本の類を出したいので」って原稿を持ち込むレベルの話だったので、かなりの拍子抜け。「え?そんなショボい話だったの?」って、正直すごくガッカリした。ま、これは僕が勝手に勘違いしただけの話なので、誰の所為でもない、僕自身が悪いだけの話なんだけどね(笑)

期待することは悪いことじゃないし、夢を見ることだって悪いことじゃない。僅かな可能性があるのなら、その可能性を信じて賭けてみるのもアリだと思う。ただ現実は、考えてる以上に厳しいのよ。結局は新しいプラットフォーム作りに対し、「“表向き”賛同してくれた企業様はいくら出資してくれるの?」って話なんだと思う。もし1円も出してくれないのなら、所詮はその程度の企画でしかないのよ。どんなに美味しそうでも、『絵に描いた餅』は食えないし、そんなものに1円も払えないってお話でした。大手のIT企業が参入しないのには、ちゃんとそれなりの理由があるってことなんだよ(笑)夢を壊すような話をしてゴメンね。

馬券で食っていけないからこその予想屋

「勝てるのなら、なぜ馬券で稼がず、予想を売のか?」

これって、競馬の七不思議の一つだよね?
理由は単純に「馬券では食っていけないから」
というのが正直なところだと思っている。
ごく一部の例外を除いて、馬券で勝ち続けられる人はいない。

予想の上手い人は存在する。これは事実だ。
なのに馬券では食っていけない。これもまた事実なのだ。
まあ、現実は頭で考えるほど単純ではなく、
予想が上手ければ馬券で食っていけるほど甘くはない。
なので、予想を売ってチマチマと小銭を拾い集める。
ものすごい皮肉だよね?
どんな穴馬券より、客が落とす小銭の方が貴いのだから(笑)

ギャンブルでの敵は己自身

おごり、うぬぼれ、あせり、
ギャンブルしている時の心理って複雑だよね。
勝てば自惚れて油断するし、負ければ焦ってミスをする。
そのミスを帳消しにしようと焦って、更にミスを重ねる。
すごく繊細なバランスで勝利は成り立っているので、
少しでもバランスが狂うと簡単に崩れてしまう。

「勝つことはできても、勝ち続けるのは難しい」

「馬券で食う」ってことは、勝ち続けるってことだからね。
プロ馬券師でも負ける。ただ負け続けることは許されない。
なので、予想家のようにダラダラと負け続けられない。
と言うか、負け続けたら普通に資金が枯渇しちゃうし。
負け続けても枯渇しないほどの資金力があったら、
そもそも馬券師なんかにはなっていないのよね(笑)

結局は、「負けをマネージメントするチカラ」なのかと。
自分の予想をしっかりと検証し、成績を集計していれば、
ある程度は“負けの傾向”が掴めてくると思うんだ。
「どういうレースで負けることが多いか」とか
「最長で何十連敗するのか」などなど。
こういう事を知っているか・いないかで戦術は変わってくるし、
気持ちの持ち方だって大きく変わってくると思う。

今日の結論!って言うか、僕の持論。
「一に検証!二に検証!三四が無くて五に検証!」
自分の予想の過去検証こそが一番大切だと思う。
その小さな小さな日々の積み重ねが、
やがて大きなバネになると信じているんだ。
でも僕は豆腐メンタルですごくビビリな性格だから、
馬券では食ってけないので予想屋を目指すよ!(笑)

あ!いけねぇ~ 僕は予想下手なんで競馬止めたんだった!

「予想屋」という発想が古いのかも?

まだイマイチ考えがまとまらないんだけど、頭の良い人には理解してもらえる前提で書き始めるね(笑)

正直、予想屋稼業に疑問なのよ。「何が疑問?」て、それは「なんで儲かる馬券を少額の情報料で不特定多数に売るのか?」ってことだよ。しかも間には仲介業者がいて、「決して安くない手数料まで取られて」だよ。普通に考えて、いやいや、普通に考えなくても、「儲け話を他人に教える商売なんて不自然」でしょ?多くの人に売ればオッズが下がるのは必然なんだし、買ったヤツが他の奴に“転売”して儲けるヤツも必ず出て来るよ。転売じゃなくても、その予想を使って予想大会を勝ち上がって、プロの座を取るヤツだって現れるかもしれない。儲かる馬券を不特定多数の他人に売る行為は、それだけリスクがあるんだ。

よく考えて欲しい。馬券で儲かる予想法を発明した時点で『勝ち組』なんだよ。あの馬券裁判で有名な『卍プロ』なんて回収率103%の予想法で1億5千万円も稼ぎ出したんだよ!なんで、そんな特権階級なのに素人に媚びた商売しなくちゃいけないのよ?素人に媚びて小銭を稼ぐくらいなら、同業者で「こいつは上手い」って思うヤツとアライアンスを組んでリアル馬券で儲けた方が賢いんじゃないかと考えたんだ。要は、勝ち組同士が手を組んで互いの弱点を補って馬券で儲ける。情報料という安定した収入と引き換えに不特定多数の赤の他人に儲け話を教えるより遥かにマシだと思うんだけど。

それにはしっかりとしたルール作りが不可欠だ。予想の買い目は教え合っても、互いの予想法については必要以上に触れない姿勢が大切だと思う。投資金額も予め決めておいた方がオッズの低下を防げるし、ペナルティーを設定しやすいと思う。「投資の際は数回に分けて分散投資にする」などの取り決めも必要かもしれない。当然、成績が悪かった場合のペナルティーも予め決めておかなければいけないだろう。「自分の予想に乗って儲けた分の50%をバックする」など、互いに納得できる落としどころを決めておかなければいけない。大事なことは「仲良しごっこ」をする訳ではないので、ビジネスパートナーとして取り決めを遵守して協力し合うパートナーシップを重んじる人と組むことが大切だろう。

「それって面倒臭くね?」って思うかもしれないが、不特定多数の赤の他人に一生懸命考えた予想を分け与えることを考えれば、ルール作りなんて大したことじゃないと思う。発想としてはアニメ『ルパン三世』と同じだと思って欲しい。例え天下の大泥棒でも、一人ではやれる事に限界があるからこそ、次元や五右衛門、時にはあの“裏切り不二子”と組むんだと思うんだ(笑)多数の他人やボッタクリの仲介業者を省いて、できるだけロスを抑えたビジネスモデルだと思うので、信用できる相棒を見つけることが大切だ。

となると、最後に書くのは『相棒の見つけ方』だ。過去に何度となく競馬日記やブログに書いたけど、「馬券は予想家の人間性(性格)を映し出す鏡」だと考えている。予想の買い目、馬券の選び方には、無意識に予想家の性格が出てしまう。だから一緒に組む相手は「予想とその予想成績を公開している人」に限られてくる。もっとストレートに言うなら、「netkeiba.comかウマニティで予想を公開している人に限る」ということだ。正直、他のサイトは胡散臭くて全く信用できない。ま、どのサイトを信用するかは各々自由に決めればいい事だが、できるだけ公正に情報を開示しているサイトで予想を公開していることが絶対条件だと思う。ただでさえインチキ悪徳業者が多い競馬予想業界なんだよ。ぶっちゃけ、95%以上のサイトが客を騙そうと待ち構えているような状況なんだから、できるだけ透明性の高いサイトで予想(成績も含めて)を公開していることは必須条件だよね。

改めて、プロ馬券師さんは凄い!

もう、かれこれ4・5年前になるだろうか?僕がニコ生(ニコニコ生放送)で競馬の生配信をしていたのは。ひょんなことでプロ馬券師さん(通称:Hプロ)と知り合い、ご厚意に甘えて何度もゲスト出演してもらったんだけど、昨日、netkeiba.comウマい馬券のプロ予想家みねたプロの予想を見て、プロ馬券師さんの凄さに改めて驚いたよ!

「プロ馬券師はプロ予想家にもなれるが、
プロ予想家は必ずしもプロ馬券師にはなれない」(格言)

ま、当たり前っちゃ当たり前だけど、似てるようで全く違うのが「プロ馬券師」と「プロ予想家」だ。プロ馬券師はその名のとおり「馬券で稼ぐ人」であり、正に自分の予想スキルだけで生きている正真正銘の勝負師だ。一方、プロ予想家は予想を客に売って、その見返りに少額の情報料をもらって飯のタネにしている予想業者だ。普通に考えて疑問が湧くだろう。「なぜプロの予想を数百円の少額で客に売るのか?」と。

僕は正直者なのでズバリ言っちゃうけど、
「ごく一部の例外を除いて、プロ予想家は予想が下手」だと(確信)

僕がハッキリと名を挙げないプロ予想家は基本ダメです。要するに、買う価値のない予想を売ってる“名ばかりプロ”であって、予想が上手いから「プロ」と呼ばれている訳ではないと断言しておくよ。だから、こうして僕が記事にするってことは「本物」と認めたってこと。僕は競馬についてはド素人だけど、予想研究についてはうるさいよ!(笑)

確かに僕は予想が下手で予想研究を止めて予想研究に関する記事を全部削除した屁タレで、予想家の落ちこぼれだ。他人のことをどうこう言えた立場ではないんだけど、予想スキルの判断はそれなりに自信があるんだ。あっ!それなら予想の研究ではなく「予想“家”の研究」をすれば儲かるようになるのかも!?今までは興味なかったんで見てなかったけど、今日からウマい馬券の予想家に注目してみようかな~?(笑)ま、冗談はさておき、馬券で食っていけるプロ馬券師っていう人たちは本当にレベルが違うのよ。

「なら、なんで予想家なんていう予想販売業者をやるんだよ?馬券で食えるんだろう?」と疑問が湧くだろう。かく言う僕も同じ疑問を感じていたので、前述のゲスト出演をお願いしていたHプロに失礼を承知で質問してみたら、「そりゃ、やっぱ誰だって安定が欲しいんだよ」って答えてくださりました。つまりはこういう事かと。株式投資やFXのような外為投資のプロでも安定を求めて「アドバイザー」や「コンサルタント」になって講演料や出演料、出版の印税等を稼ぐのと同じかと。その道のプロといっても、その調子には波があって、その波の下がった時期の収入の不安定さを補うのに「安定した収入は心強い支えになる」のだと僕は理解している。

長くなったのでまとめるけど、成績(結果)を注視することが大切かと。結局、なんだかんだ言っても最後は数字を残さないとダメなのよ。だから「数字を残せないヤツを信じるな!」って話なんだ。今日は競馬の予想の話だから「予想成績だけに注視しろ!」ってこと。予想成績の数字は冷酷なまでに予想家の実力を正直に語るのよ(笑)