【前書き】
ネット上に無料で公開されている競馬予想用の指数。
いっぱいあり過ぎて、どれがいいのか分かりません。
てな訳で、有名どころをピックアップしてサクサクッと比較してみよう!
ということで始めてみました『勝手に無料指数比較のコーナー』ですw
今回はその12回目、22・23・24・25レース目になります。
本日は2/19(土)東京競馬場で行われたダイヤモンドS、阪神競馬場で行われた京都牝馬S、
20(日)東京競馬場で行われたフェブラリーS、小倉競馬場で行われた小倉大賞典、
以上、計4レースで無料指数の実力を比較検証いたします。
※U指数は有料会員向けサービスですが重賞レースのみ無料会員も閲覧可能となっています。
【ルール】
比較検証の対象レースは障害重賞を除く“平地の重賞レースのみ”となっています。
馬券に絡んだ馬の指数順位の合計値が低ければ低いほど指数の「精度が高い」と判断します。
但し、馬券に絡んだ馬を「指数1位で評価していた指数の方が優秀」と判断します。




権利者に無断で指数の数値や予想印などを転載すると著作権等に抵触する恐れがあるので、
公開されていない馬券に絡んだ馬の指数順位だけを独自に調べて比較表に載せています。
万一、本記事により指数の権利者様が不当な不利益を被る場合はご一報ください。
また、指数順位などに誤りがある場合も遠慮なくご指摘ください。速やかに対処します。
今回のダイヤモンドSでは吉馬SP、京都牝馬SではU指数、
フェブラリーSではΩ指数、小倉大賞典ではWINDEXの精度が高いことが証明されました!
まずダイヤモンドSですが、
馬券に絡んだ馬を指数1位評価していたのは吉馬SPだけで、
1着の2番人気6枠9番テーオーロイヤルを1位評価していましたので「優秀」と判断します。
次は京都牝馬Sですが、
馬券に絡んだ馬を指数1位評価していたのはU指数だけで、
2着の1番人気1枠2番スカイグルーヴを1位評価していましたので「優秀」と判断します。
そしてフェブラリーSですが、
馬券に絡んだ馬を指数1位評価していた指数は1つもありませんでしたので、
指数順位合計値を比較して13のΩ指数が一番低いので「優秀」と判断します。
最後に小倉大賞典ですが、
馬券に絡んだ馬を指数1位評価していたのはΩ指数とWINDEX、U指数の3指数で、
Ω指数が1着の1番人気8枠16番アリーヴォを、
WINDEXが2着の3番人気6枠12番ランブリングアレーを、
U指数が3着の8番人気4枠7番カデナを1位評価していました。
それらの指数の順位合計値を比較するとWINDEXが10で一番低いので「優秀」と判断します。

計25重賞レースの比較検証が終了した時点の各指数1位の的中率・回収率は上の成績表のとおりです。
今回の4レースで複勝210円と480円を仕留めたU指数の通算複勝成績がプラ転して、
唯一、単勝と複勝の回収率が100%を超えてたので、さすがは有料会員向け指数です。
まあ、まだ25レースしか検証していないので、この先どうなるか分かりませんが、
思ってたより「無料指数は優秀なんだな~」と正直とても感心しています。
次回は、2/27(日)中山競馬場で行われた中山記念と阪神競馬場で行われた阪急杯で検証します。
今後もこんな感じに2月から今までの全ての重賞を比較していこうと思っています。
これはあくまで『たたき台(草案)』ですし、精度の判断は人それぞれ違うと思うので、
もし良いアイデアがあれば当ブログかツイッターにでも気軽にコメントをくださいね~!
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