ヲタコムです。

のらりくらりと生きてる競馬&アニメ好きの徒然日記

競馬をはじめ、アニメや日々の出来事などを綴っていきます!

今朝、"THE SOUL OF RACING" Japan Cupの考察記事をアップしたんで、
こんどは競馬ファンとしてでなく、アニメファンとして、
ジャパンカップ当日に中山競馬場で行われるイベント、
『ジャパンカップライブビューイング』からサイン読みしちゃいます!w

JRA公式サイトからパークウインズで中山競馬場のイベントを見ると、
『ジャパンカップライブビューイング』が行われるらしい。
「どうせ芸人がゲスト出演するんだろ?」とか思いながらゲストを見てみると、
ジョイマン・・・やっぱ知らない
ムラコ・・・こっちも知らない
亜咲花・・・アニソンシンガー・・・ん!?えっ、え~!?
アニソンシンガーの亜咲花って、
『Occultic;Nine-オカルティック・ナイン-』のEDテーマ曲を歌ってる
亜咲花さんのことかしら?
サクサクッと調べてみたら、やっぱあの亜咲花さんだわw


ちょっと意外かもしれないけど、今でも聴いてます、この曲。
なんか癖になるんだよね、気持ちいい疾走感がw
亜咲花ツイート20231122
はい、ちゃんと競馬好きのアニメファンに届いてますよ!w
いや~、すっかり綺麗になってて写真を見ても亜咲花さんだと分からなかったわww

という訳で、『ジャパンカップライブビューイング』のゲストである
亜咲花さんからサイン読みすると、『ゆるキャン△』からは閃かないんで、
『オカルティックナイン』から妄想して9番の馬が怪しいかとw
なので、明日の午後に枠順が発表されたら真っ先に5枠9番を見てください!ww

それにしても、芸人と並んでゲスト紹介されてる絵面、なんかシュールだわ~
もっとアニソンシンガー枠とかアニメ声優枠とかがメジャーになって、
競馬とかのイベントに呼ばれればいいのにねw
JRAもさぁ~、ウマ娘と仲良くなってコラボイベントとかやって欲しいな~
今、めちゃめちゃアニメの数が増えて、今期なんて毎週50作品ぐらい観てるしw
『群青のファンファーレ』とかじゃなく、もっと可愛いのお願いします!

という訳で、『ジャパンカップライブビューイング』のサイン読みはお終い!
もちろんこれはネタなんで、軽く流しておいてくださいねw
マジな記事は今朝あげた"THE SOUL OF RACING" Japan Cupの考察記事を見てね!

昨日は「ウマのそら。」ジャパンカップ編を考察したので、
今日は"THE SOUL OF RACING" Japan Cupを考察していきましょう!
※日本語版は非公開にされたので英語版が下の方↓に貼ってあります。

かなり前に公開された動画なのですがジャパンカップ向けなので、
とりあえず考察しておいた方がいいと思うんですよね。
で、いきなり結論から言っちゃいますが、
僕は武豊騎手を連想しました。
もちろん知ってますよ、武豊騎手はケガの療養で騎乗しないことは。
ですので、この考察は適切ではないかもしれないですが、
この動画から僕が感じたことをお伝えしておこうと思います。

という訳で、とりあえず武豊騎手を連想させる点を挙げておきます。
・武士道の「武」
・稽古場の正面に貼られている「道」という漢字から「ドウデュース」
・20秒辺りに映る「竹(たけ)林」
・26秒辺りに映る「キタサンブラック騎乗騎手」

まあ「武士道の精神」はサブタイトルのようなものなので理解できます。
でも、動画の途中に竹林を映す必要があるのか?正直、疑問です。
それと、動画の終盤に過去のジャパンカップの映像が3つ流れるのですが、
2021年のコントレイルと2022年のヴェラアズールは理解できますが、
2020年のアーモンドアイではなく7年前のキタサンブラックを使ってるんです。
東京競馬場でアーモンドアイに関するスペシャルイベントがいろいろ行われるのに、
そのアーモンドアイを差し置いてキタサンブラックの映像を見せるのはナゼ?

とまあ、ここまで武豊騎手について語ったものの、
前述したように今回はケガの療養で武豊騎手は騎乗しないようなので、
前走の天皇賞(秋)に引き続き、戸崎圭太騎手が代わりに騎乗するらしいですね。
そういう訳で、今回は別のアプローチが必要なのかもしれません。
そこで、今度は英語版の"THE SOUL OF RACING" Japan Cupを見てみましょう!

わざわざ英語版・・・いやいや、英語版こそがオリジナルで日本語版がおまけかww
正直なところ、海外向けの英語版にサインなんて仕込むのか、半信半疑ですが、
ポンコツ妄想サイン読み師の僕に恐れるものなど何もありませんので、
勇気をふり絞って英語版の解読に立ち向かってみたいと思いますです、ハイ!w

てな訳で、サインとおぼしきワードを探してみると・・・
動画20秒辺りにThe way of BUSHIDO runs straight and true.とあります。
日本語訳では「真っすぐに、一本の道を駆け抜ける」となっています。
僕はこの文章の「true」というワードに注目しました。
「true」とは「真実」という意味の言葉です。
でも日本語訳には真実や真実に似たような言葉は使われていません。
それもそのはず。「true」は「一本の」に置き換わってしまっているようです。
もし、日本語訳が「真っすぐに道を駆け抜ける」だと不自然でしょうか?
僕的には文章としても意味的にも全然OKなので、この「true」は蛇足、
つまり特に必要ないのに、あえて付けたワードではないかと考えたのです。

【追記】この記事を書いた後に思い付いたことですが・・・
剣道における勝利の決め手となるのは一本勝ち。
つまり、この動画の「一本」こそがキーワードなのかも?
とか思っちゃったわけですよ、いつもの妄想癖でww

もし、この仮定が正しいとすれば、
もう少し「true」という言葉について掘り下げて調べてみないといけません。
経験則から、サイン読みでは深掘りは危険なのですが、国際化の時代なので、
外国語の解読には多少の深掘りは仕方ないのかもしれないですねw
という訳で、辞書を片手に解読に奮闘するポンコツ妄想サイン読み師であった。
あ!辞書なんて過去の遺物は使わず、ネット辞典を使ってるんだったww

昨日はテレビCMのHERO IS COMING.「古馬 vs 3歳馬」を考察したので、
今日は「ウマのそら。」ジャパンカップ編を考察します。


まずはバスケットボール&ファミレス「ベラちゃん」版ですが、
前回と同じ動画の使い回しで、変更されたのは登場する馬だけみたいです。
今回登場するのは前半・後半どちらもスクリーンヒーローとなっています。

この馬もタップダンスシチーやエルコンドルパサーと同じで、
3歳クラシックレースに出走経験がない馬ですね~
でも、外国産馬ではないので単純に3歳の頃は強くなかったんでしょう。
戦歴を見てみましたが、やはりあんまり強い馬ではなかった感じです。
でも産駒はモーリスをはじめ、GIで活躍している馬を輩出してるので、
競走馬としてはGI1勝の地味な馬ですが、種牡馬としては優秀だったんですね。

スクリーンヒーローから単純に連想できる馬としては、
「銀幕の英雄→ムービースター」でスターズオンアースってところでしょうか?
それとも007シリーズでジェームズ・ボンドを連想してディープボンドとか。
う~ん、難しいですね。テレビアニメはいっぱい観るけど、実写映画は観ないから、
映画に出てくるヒーローの名前が全然浮かんできませんw


次はfeat.佐々木蔵之介さん版ですが、登場する馬がアーモンドアイに変更されています。
ここでシルクレーシングの牝馬三冠馬を使ってくるなんて、いやらしいです、JRA様w
これはストレートに牝馬三冠馬のリバティアイランドなのか?
それとも、ちょっと捻ってシルクレーシングのイクイノックスなのか?
経験則から、1つのサインを使って複数の馬を示唆することはあまりないんですよね。
連番の買い目を示唆することはあっても複数の馬を直接示唆するとは考えづらいので、
どちらか1頭となると、間接的に示唆しているシルクレーシングの線かと。
ここで「競走曲最終コーナー第4 歓喜の馬」ジャパンカップ編を見てみましょう!


「何も変わってない」「前の動画の使い回し」なんて分かっているのですが、
ゴール前のノースヒルズ、シルクレーシング、サンデーレーシングの並びから、
ディープボンド、イクイノックス、リバティアイランドを思い浮かべてしまうのは
僕だけなのかな?とか思っちゃったりしちゃうんですよね~
もちろん順番は違うと思いますが、あり得なくもないゴール前シーンですよねw
使い回し動画ですがジャパンカップの映像なので、一応は気にかけておきましょう。

3歳クラシックレースに出走していないタップダンスシチー、エルコンドルパサー、
スクリーンヒーローからの~、牝馬三冠馬アーモンドアイでの大どんでん返し。
「3歳クラシックレースに出走経験のない馬」というのはデコイだったのか?
名探偵カトリーに憧れるポンコツ妄想サイン読み師の迷走はつづく。。。のであったw

今週末はジャパンカップなんで、のんびりしてられないっていうことで、
今日はテレビCMのHERO IS COMING.「古馬 vs 3歳馬」を考察します。


登場する馬が変わっただけで、今回も同じ動画の使い回しみたいだね。
今回登場するのはタップダンスシチーエルコンドルパサーの2頭です。
先週のマイルCSではダイタクヘリオスから日本人が開拓移民をした国、
そしてサッカーボーイからサッカー王国ということでブラジルを連想して、
ブラジルの名手:J.モレイラ騎手鞍上のソウルラッシュ(2着)を読み解いたので、
今週もタップダンスシチーとエルコンドルパサーから共通する点を連想して、
ジャパンカップで馬券に絡みそうな馬を見つけ出したいと思ってます、ハイw

で、その2頭に共通するのは、3歳クラシックレースに出走経験がない点。
というか、ひょっとして2頭が走っていた頃は、
外国産馬のクラシック出走が規制されていたのかな?
たしか、2001年頃から規制が緩くなったような気がするけど、
当時のことはよく知らないんで、僕としては何とも言えないな~
今の僕がハッキリと言えることは、2頭とも外国(アメリカ)産馬で、
3歳クラシックレースに出走した経験がない
ということだね。

じゃあ、今年の出走馬の中に外国産馬がいるかと言うと、いないみたい。
でも、あえて1頭挙げるなら外国馬のイレジンがいる、フランス産馬だけど。
まあ、マル外とカク外の違いはあるけど外国産馬であることは変わらないから、
現時点での最有力候補はイレジンっていうことにしておきますw

そのイレジンの戦績を見てみると・・・この馬かなり強いんじゃない?
19戦13勝で2着2回で3着3回で着外が4着の1回のみ。 [13-2-3-1]
しかも!13勝の内GIが2戦2勝!こりゃ日本のスピード競馬に対応できたら、
日本の有力馬もウカウカしてられないかもしれない、ちょっとした伏兵だよ。
でも、外国馬が最後に馬券に絡んでから15年くらい経つんだよね。
まあ、日本の馬が強くなって、外国馬が勝てなくなったのも一因だけど、
強い外国馬がジャパンカップに出走しなくなったのも原因の1つだと思う。
なので、久しぶりに外国馬が強い走りを見せてくれることを期待したいわw

今回のGI名馬かるたのタイトル馬は『ニホンピロウイナー』です。

作中で気になったのは「傍流」という聞き慣れない言葉。
サクッと調べたら「本流から分かれた流れ(支流)」という意味らしいです。
それまで傍流と低い評価だった短距離路線がグレード制導入に伴って、
マイルCSと安田記念がマイルGIになったというお話です。

で、思ったわけですよ。
支流だった短距離(マイルも含まれているみたいです)路線がGIになったことで
本流とみなされるようになったってことはですよ、
これって、まんまナミュールってことじゃないですか!?
※ナミュール:サンブル川とミューズ川が合流するベルギーの都市
なんか露骨なんで、またまたデコイなんてことないですよね、JRAさん?w

さっき書いた記事『過去のGIヘッドラインから見えてくるもの』に貼った
朝9時ごろのオッズで算出したグラフはこんな感じです。
やはりナミュールはこのまま5番人気ですね。
マイルCS支持率グラフ当日朝
という訳で、僕の最終結論は・・・
◎:ナミュール
〇:ソウルラッシュ
▲:シュネルマイスター
にしました。
まあ、軸馬はナミュールで仕方ないですよね。
2番手は前々から推奨馬として挙げていたソウルラッシュで、
3番手はジャパンカップでも勝ちそうなC.ルメール騎手鞍上のシュネルマイスター
こんな感じとなりましたが、いかがでしょうか?

さすがに3場開催は忙し過ぎてブログを書く暇がなかったw
それではみなさん、日曜日の後半をお楽しみください!

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