当初は明日1月4日から始動するつもりでしたが、
お正月といっても特にやる事があるわけでもないので、
1日早いですが今日から更新を再開いたします。

今日は『馬券必勝本』について私なりの考えを書きたいと思います。
Amazonを覗くと、今でも多くの馬券必勝本が刊行されています。
それだけ買う人が大勢いるという事の表れなのだと思います。
その中には何十ものレビューが書かれている人気作もあれば、
殆どレビューが書かれていない物など様々のようですが、
お値段的には概ね2,000円前後の物が多いようです。

私自身、今でこそ必勝本の類を読まなくなりましたが、
以前・・・、特に競馬を始めた頃は、
いろんな必勝本を買って読み漁っていました(笑)
改めて考えてみれば・・・と言いますか、
わざわざ改めて考えるまでもない話だと思うのですが、
「もし本当に必勝法なるものがあるのなら、
なぜ筆者は安価で他人に教えてしまうのか?」と
疑問を感じなかった自分自身に呆れてしまいます。
きっと当時は『溺れる者は藁をも掴む』という心境だったのでしょう。
なりふり構わず「とにかく勝てるようになりたい!」
少なくとも「今まで負けた分は取り返したい!」という衝動が
必勝本への購入意欲を掻き立てていたのかもしれません。

ですが、必勝本を買って穴があくほど読み込んでも、
勝てるようになったという記憶は一度もありません(笑)
当たり前ですが、必勝本に書かれている事を
そのまま実践しても必ず勝てるようになるわけではありません。
基本的に馬券必勝本の類は、都合良く的中したレースを
寄せ集めただけの『的中馬券集』でしかありません。
では「読むだけ無駄か?」と言えば、
予想を研究するための『糸口』や『方向性』を見つける
1つの“きっかけ”になるかもしれないと思います。

わざわざ値段の高い新刊を買う必要は無いと思います。
古本屋などで安価で購入できるものを見掛けたら、
一度目を通してみるくらいの気持ちで良いと思います。
「そのまま使っても勝てるようにならない」と言っても、
必ずしも全くの見当外れというわけではないと思うので、
時間があれば軽く読んでみるのも面白いと思います。