これには様々な考え方があると思うのですが、
私は「分析に勝る戦略は無い」と考えています。
競馬というと予想(未来を予測するチカラ)が大切と思われがちですが、
私は過去のレースを分析するチカラの方が大切だと考えています。
つまり、過去のレースを分析できない者には、
未来のレースを予測することなど不可能だと考えているわけです。

過去のレースの分析と同様に大切なのが、
過去の自分自身の予想成績の分析です。
「あなたは自分の予想法を疑ったことがありますか?」
自分の予想成績を分析しないと予想法が間違っていても気が付きません。
結果が伴わない予想法を使い続けていても、
予想成績が改善するわけもなく、いつまでも負けたままだと思います。
負けを負けたまま、そのまま放置しないで、
きちんと負けた理由を分析することが大切だと思います。

「あなたは他の人と同じことをしていないですか?」
大多数が負けるのが競馬です。
だからこそ、大多数の中の1人になってはいけないのです。
多くの人がやっている事は正しくない可能性があります。
週が明けると、もう次の週末のレースの話をしている人がいますが、
絶対に、そんな人にはなってはいけないと思っています。
週が明けたら、まずは終わった週末の検証・分析をすべきです。
先ばかり見て、過去から学べない人は永遠に勝てないと思います。

どんなに多くの馬券必勝本を読み漁っても、
いろいろな競馬研究サークルに所属しても、
予想成績が大きく変わる可能性はとても低いと思います。
「それはナゼか?」
それは過去の検証や分析をしないからです。
どんなに大変でも『勝利のパターン』を見つけることです。
そして、そのパターンを狙い撃つ方法を見つけるのです。

勝ち方を教えてくれる奇特な人などいません。
もし本当に勝ちたいのであれば、自分自身で、自分の方法で、
自分独自の勝つ方法を見つけ出すしかないのだと私は考えています。

次回は戦略ではなく、『戦術』について書きたいと思います。