今日は大阪杯前日ってことで、現時点で見えている?サインについて書いていきます。
まあ、あくまで僕の妄想なんで軽く流してくださいねw

という訳で、まずは「ウマのそら。」 ―大阪杯編― feat.山崎まさよしを見てみましょう!
引用元:©JRA FUN YouTubeチャンネル

改めて見直してみて気になったところは0:50新曲の楽譜を書くシーン。
音符の数が8つ並んで見えるのですが、この後の1:05新曲をお披露目するシーンでは
歌詞が「ラ」しかなく、なぜか「ラ・ラ・ラ・ラ ラ・ラ・ラ・ラ・ラ~」と
ラの数は音符と同じ数の8つですが、最後のラ~で計9つになっているんです。
ま、僕は音楽について全くの素人なので、これで問題ないのかもしれませんがw
僕はこれを8号馬の「ラー」で始まっている馬名の馬への暗示だと解釈して、
戸崎圭太騎手鞍上の4枠8番ラーグルフに注目することにしました。

それをサポートするサインとして考えられるのが新曲のタイトル『勝利の音』です。
「勝利」という言葉はGIヘッドライン『時代を築け、勝利が王者に風格を授ける。』
にも使われているので、この曲は王者に向けて作られた曲であると解釈してみました。
となると『時代を築く王者』はいったい誰なのか?と疑問を感じると思いますが、
僕はそれを『ディートリッヒ伝説の元となったテオドリック大王』と妄想しましたw
※詳しくはWikipediaのテオドリック(東ゴート王)を参照なさってください。
馬名ラーグルフはディートリッヒ伝説に登場する武器の名に由来しているらしいので、
一時代を築いた王様に相応しい名前じゃないかと思うのですが・・・

もちろん、昨日の記事に書いた0:25「♪うま・・・」って歌詞のところで
馬のことを思い出して突然歌うのを止めてしまったシーンも気になっています。
「うまく君の名を呼べ・・・」という文字が映像内で流れるのですが、
「君の名」って当然、好きな女性の名前に決まってますよね?w
出走馬の中に女性の名前の馬は2頭おり、どちらも1枠に入っています。
1番のイタリア系の女性名であるジェラルディーナと、
2番のスペイン系の女性名であるマリアエレーナです。

何気に1枠って地味に怖い存在だと思っているんです。
というのはポスターの縁周りに描かれている幾何学模様のような三角形。
あれを黒地(黒い背景色)に描かれた白・橙・赤の3色の三角形と考えて、
試しにその数を数えてみたところ、写真を囲むように二重に配置されていて、
外回りが38個、内回りが34個で、白が27個、橙が23個、赤が22個でした。
色の数を揃えようと思えば各色24個ずつ配置できたはずなのに
明らかに白を多くしたのには何らかの意図があったのかもしれません。
という訳で、1枠はちょっと気になっています。

それとポスターと言えば、馬券に絡んでいないジャックドールが
映り込んでいる写真を使っているのも何となく気になっています。
他にも昨年3着になった9番アリーヴォに騎乗していた武豊騎手が
今年も同じ馬番の9番でジャックドールに騎乗するんですから気になります。

とまあ、気にし出したら止まらないのがサイン読みの困ったところでw
とりあえず、今夜ゆっくり考えてみて明日結論を出したいと思います。