まぐれとはいえ、春のGI3戦目となった桜花賞でようやく当たったので、
この調子で今週末の皐月賞も勝てると嬉しいのですが、果たして?

とりあえず今日の時点で気になるのは・・・
「ウマのそら。」のディーマジェスティと
「HERO IS COMING.」のアグネスタキオン。
この2頭に何か共通点はあるのかな?
それともディーマジェスティが勝った2016年の皐月賞と
アグネスタキオンが勝った2001年の皐月賞に共通点があるのかな?

先日の桜花賞で感じたのは、サインは非常にシンプルであること。
深読みし過ぎたり、馬券必勝本に書かれているような考えに囚われず、
できるだけ直感的に閃く買い目を選択するのが良さそう。
あと、いろいろな媒体に共通する事柄を無理して探すより、
さりげな~く違和感を覚えるところにサインが潜んでいるのかもしれない。

そう考えると「ウマのそら。」0:47で山崎まさよしさんが言ってる
「そのあとの活躍を考えると納得の完勝か」って、なんか微妙じゃない?

だって、皐月賞で勝って1番人気で挑んだ日本ダービーは3着だったし、
そのあとの菊花賞の前哨戦セントライト記念こそ勝ったけど、
本番の菊花賞では2番人気で4着に敗れたし、その後は言わずもがな。。。
とてもじゃないけど「そのあとの活躍」と言えるような活躍はしていない。
まあ、日本ダービー3着もセントライト記念1着も凄いことなんだけど、
「名馬としての活躍と言えるか?」って考えると、正直なんか微妙に感じる。

ただ、広告媒体って演出的な不自然さなんて当たり前だったりするから、
どこに着目して、どう解釈するかは、読み手次第ってところはあるよね。
僕は、できるだけシンプルに予想して、できるだけ買い目を増やさないよう心掛けている。
「サインがある」と信じてサイン予想をしてるのに、買い目の点数が増えるのは変だし。
「あれもサイン、それもサイン、きっとサイン、裏表、正逆、両隣」とか言ってると、
無駄に買い目がダラダラ増えちゃうので、それだけは避けたいと思っているんだ。

今日のところはここまでです。
桜花賞同様、今回の皐月賞もGIヘッドラインの解読に重点を置いて、
動画やポスターは軽く触れる程度にとどめておこうと思ってます。
それじゃ今から春アニメをいっぱい観て妄想力を鍛えるんで、またね~!w