もったいぶってもどうせ当たらないので、いつものように結論から行きます!
皐月賞の本命はマイネルラウレアにしました。
正直いろいろ悩んだのですが、最終的にはポスターが決め手となりました。
◎:マイネルラウレア
〇:ワンダイレクト
▲:トップナイフ
△:ショウナンバシット
人気の一角ベラジオオペラは切ってしまいましたが怖い1頭だと思います。
では以下に、この結論に至った理由を説明してまいります。

まずはポスター考察からですが、
例年、皐月賞のポスターは緑色がベースになっているようなので、
色ではなく、デザインの『葉っぱ』の方に注目しました。
ネット検索をしていろいろと調べてみたところ
「ポスターに葉っぱが描かれた2021年の勝ち馬が葉っぱ馬名馬だった」
ことに気付いたので、その年の勝ち馬について更に調べてみました。

勝ったのはエフフォーリア(英語表記:Efforia)でした。
馬名の由来はギリシャ語で「多幸感・強い幸福感」で、
エフフォーリアの母ケイティーズハートから連想して名付けられたそうです。
ここで僕は「エフ」を取った「フォーリア」という言葉について調べてみました。
すると、イタリア語で「foglia(フォーリア)」は葉っぱを意味する言葉でした。
これを今年の出走馬に当てはめてみました。

僕が見つけたのはマイネルラウレアでした。
英語表記だとMeiner Lauleaとなるのですが、
冠名マイネル『Meiner』はドイツ語の「私の」という意味なので、
英語でいうところの「My」と同じような言葉だと思います。
ラウレア『Laulea』はハワイ語で「幸福」という意味ですので、
エフフォーリア『Efforia』の「多幸感・強い幸福感」に通ずるものがありますね。
「でもそれ、葉っぱじゃねぇじゃん!」と言われそうですが慌てるなかれw
ラウレアのラウ『Lau』を1つの単語と考えれば、ハワイ語で「葉っぱ」です。
例えば、ハワイの植物ハラ『Hara』を使った伝統工芸品にラウハラがありますが、
ラウハラ『Lauhara』とは「ハラの葉っぱ」という意味なんです。
そう考えると、ラウレアのレア『Lea』はハワイ語で「喜び」という意味ですので、
マイネルラウレアは『私の喜びの葉っぱ』と解釈することができそうですw
エフフォーリアもラウレアも「幸福」の中に隠れた「葉っぱ」かもしれません。

でも、これだけでは心配なので更に調べてみると、別のデザインのポスターが!
著作権の関係上、権利者であるJRAに無断で掲載できないので、
当ブログでお見せすることはできませんが、白い馬と葉っぱがいっぱい描かれた中に
昨年の優勝馬ジオグリフが配置されたデザインとなっています。
やはりここでも『葉っぱ』、それと『白い馬』となると、
白毛は今年出走していないので芦毛・・・そう!もうお分かりですよね?
芦毛の葉っぱ馬名馬のマイネルラウレアという結論になりました。

レーシングプログラムの『名馬の肖像』のセリフも後押しに。
「閉じかけたドアの隙間をようやくすり抜けて」の「ドアをすり抜けて」を
「戸の先に出る」と要約して「戸の先」で戸崎騎手を想像しましたw
それと、「主役だった者と陽の光を浴びずにいた者の立場が入れ替わる」を
「有力騎手が騎乗していた馬に乗り替わる」と解釈してみました。
僕にとっての有力騎手は2人、川田将雅騎手とC.ルメール騎手です。
この2人から乗り替わった馬というとマイネルラウレアもその1頭です。
かくして、本命◎にマイネルラウレアを選択した次第です。
でも「陽の光を浴びずにいた者の立場が入れ替わる」の「陽の光」
ラテン語の「朝日(ソールオリエンス)」と解釈すれば・・・
もしマイネルラウレアが来なければ、来るのはソールオリエンスの方かも?w

なんか長くなってしまいましたので、ここらで一旦切りますか?w
なお、サイン予想はあくまで僕の妄想ですので、
馬券購入は自己責任でお願いいたします。
後半に続く!