遅くなりましたが、GIヘッドライン考察の第ニ弾です!

『世代を導け、春一冠が主役の座を約束する。』
僕はズ~っと、前半の『世代を導け』が気になっていたんだけど、
そのヒントになるかもしれない言葉をレーシングプログラムの中に見つけた。
それは『Memoires 2022』に書かれている「導け」につながりそうな言葉、
『ベテランに導かれた“頑張り屋” ジオグリフ』というタイトル。
僕はこれがGIヘッドラインを読み解くカギになりそうな気がするんだw

今まで『世代を導け』という言葉は馬に投げかけられていると思ってたんだけど、
実は馬でなく騎手、それもベテラン騎手へ投げかけられた言葉なのかも?
それなら皐月賞に騎乗する騎手の中で一番ベテランを探せばいいと。
で、それが4枠8番トップナイフに騎乗する典ちゃんこと、横山典弘騎手。
トップナイフは現在6番人気なので、全くない話でもないと思うんだ。

他の観点から考えてみると、「導く」という言葉って、
神だったり、天だったり、教祖だったりと、
なんか偉い人やリーダーシップのある人ってイメージだよね。
試しに神様関連馬名馬を探してみたら3枠の2頭がそうみたい。
でも、それだけじゃサインとしては推しが弱いよね?
だから「何か偉大な記録を樹立するのかな?」とかも考えている。
現実味があるのだと、キャリア3戦目での皐月賞制覇とか。
それに該当する馬は3頭出走してるけど、
CMにアグネスタキオンが使われていることを考えると、
無敗のソールオリエンスかマイネルラウレアになるのかもしれないね。
だとすると、僕はマイネルラウレアを選びたい!
というのは、僕がズ~っと探し続けていた『葉っぱ馬名馬』だから。
僕的にマイネルラウレアは「私の幸福」ではなく
「私の喜びの葉っぱ」という風に翻訳したいところw
でも、それだけじゃイマイチ自信がないのよ~
もう少しサポートのサインが欲しいところなんだよね。

現時点では、以下の5頭が候補になってます。
・ベラジオオペラ(スプリングS勝ち馬、3戦無敗)
・ショウナンバシット(座るの英語sit(シット)、近3走の和が馬番と一致)
・ワンダイレクト(英文The one who directs ~ が「~を導くもの」だから)
そこに
・トップナイフ(ベテラン騎手が鞍上)
・マイネルラウレア(葉っぱ馬名馬、2戦無敗)

どのサインを重視して、どの馬を切って買い目を減らすか?が鍵だよね。
なんかレーシングプログラム見たら1枠2番が気になってメチャメチャ迷う。
ダラダラ点数を広げるくらいなら思い切って1頭に絞って単複を買いたいw
いっそ、迷うくらいなら穴馬を少し買ってレースを楽しむ方が良さげかな?
穴ならワンダイレクトかショウナンバシット、マイネルラウレアだね。
来ればデカそうだけど、本当に来るのかな?ww

とまあ、GIヘッドライン考察の第ニ弾はこんな感じです。
これから絞り込んでいくんで、結論は明日の朝にお知らせする予定です。