いよいよNHKマイルC当日ってことでサイン予想の最終結論ですが、
いろいろと悩んだ末、最終的には本命◎は2枠4番ショーモンにしました。
今年は人気が非常に割れているので、上位人気決着だとしても高配当必至で、
予想していても「オラ、ワクワクすっぞ!」状態です、ハイ!w
ということで最終的な予想印はこんな感じです。
◎:2枠4番ショーモン
〇:6枠11番シャンパンカラー
▲:8枠18番ダノンタッチダウン
足し算馬券:4-11-15(4+11=15)
では以下に、この結論に至った理由を説明してまいります。

まずは本命◎:2枠4番ショーモンですが、
決め手となったのはGIヘッドラインの『譲れぬ個性』です。
犯罪などで個人を特定する重要な手掛かりに指先の模様である指紋がありますが、
それと同じように掌(手のひら)の模様『掌紋(しょうもん)』があります。
僕はこれを『譲れぬ個性』ではないかと考えました。
誰にでもあるのに誰とも同じではない。当然、譲ることなどできません。
もちろんショーモンの本来の意味は『笑門』で「笑う門(わらうかど)」です。
そこで捕捉サインとしてレーシングプログラムのMemoires 2022に注目しました。
当然、写真には昨年の優勝馬ダノンスコーピオンが写っているのですが、
写真の中心が左にずれていて4着のセリフォスを写り込ませた構図となっています。
セリフォスに騎乗していたのは福永祐一騎手なので、
僕は「福が来る」を演出したいのではないかと考えました。
ショーモンの捕捉サインとして「笑う門には福が来る」を成立させるため、
あえて中心のずれた写真を使ったのではないかと。
ももクロ5番勝負の博学牝馬決定戦で勝ったのが4番の高城れにさんでしたので、
牝馬限定の特別レース、新潟9R咲花特別で4番ヴァンルーラーが来なければ、
今日のメインレースであるNHKマイルカップで4番を使うんじゃないかと。
それに、サイン読みではないですが、WINDEX1位評価の穴馬なんで、
指数&オッズ派の僕としては、予測能力値的にも買いたい馬の1頭なんですよw

NHKマイルC2023m

次に2番手評価〇:6枠11番シャンパンカラーですが、
理由は単純にポスターの縁の上下左右に描かれている三角形に注目しました。
僕はこの三角形を絵柄の後ろに隠されるように描かれてる大きなひし形と考えました。
例えるのならトランプのダイヤのマークの大きい版みたいなw
シャンパンカラーの意味は『最上級のダイヤモンド』なのでピッタリです。
それと、ももクロ5番勝負は博学牝馬決定戦でしたので博学の『博』の字が
シャンパンカラーに騎乗する内田博幸騎手の名前にも使われています。
僕が調べたので間違ってるかもしれませんが、
現在JRAに在籍する騎手の中に『博』の字があるのは内田博幸騎手だけかと。
ある意味これも個性なのかもしれませんが、ちょっと無理のある解釈ですねw
最後に、使い回しなのでサイン的には非常に弱いかもしれませんが、
「ウマのそら」のレース回顧シーンに映っている2016年桜花賞のジュエラーは、
シャンパンカラーと同じ馬主:青山洋一オーナーですので、
ここまで合致すると予想から外すわけにもいかないので2番手評価としました。

最後に3番手評価▲:8枠18番ダノンタッチダウンですが、
昨年の優勝馬が8枠18番ダノンスコーピオンだったので3番手評価にしましたが、
個人的にはあんまり強くは推したくないような気がしています。
来れば「あ~来たか」、来なければ「あ~来なかったか」程度に考えてるので、
評価としては3番手▲というより連下△に近い感じです。
こういうのがサイン読み的に一番厄介な存在ですよね?

おまけで足し算馬券:4-11-15(4+11=15)を入れておきましたw
15番カルロヴェローチェは1番人気なので◎と〇から流す感じで1点押さえておきます。

とまあ、今年のNHKマイルカップのサイン妄想はこんな感じになりました。
正直言って、全然自信ないので戯言だと思って軽く聞き流してくださいね。
GW最終日ですが、楽しい休日をお過ごしください!ではではw