「予想屋」という発想が古いのかも?

まだイマイチ考えがまとまらないんだけど、頭の良い人には理解してもらえる前提で書き始めるね(笑)

正直、予想屋稼業に疑問なのよ。「何が疑問?」て、それは「なんで儲かる馬券を少額の情報料で不特定多数に売るのか?」ってことだよ。しかも間には仲介業者がいて、「決して安くない手数料まで取られて」だよ。普通に考えて、いやいや、普通に考えなくても、「儲け話を他人に教える商売なんて不自然」でしょ?多くの人に売ればオッズが下がるのは必然なんだし、買ったヤツが他の奴に“転売”して儲けるヤツも必ず出て来るよ。転売じゃなくても、その予想を使って予想大会を勝ち上がって、プロの座を取るヤツだって現れるかもしれない。儲かる馬券を不特定多数の他人に売る行為は、それだけリスクがあるんだ。

よく考えて欲しい。馬券で儲かる予想法を発明した時点で『勝ち組』なんだよ。あの馬券裁判で有名な『卍プロ』なんて回収率103%の予想法で1億5千万円も稼ぎ出したんだよ!なんで、そんな特権階級なのに素人に媚びた商売しなくちゃいけないのよ?素人に媚びて小銭を稼ぐくらいなら、同業者で「こいつは上手い」って思うヤツとアライアンスを組んでリアル馬券で儲けた方が賢いんじゃないかと考えたんだ。要は、勝ち組同士が手を組んで互いの弱点を補って馬券で儲ける。情報料という安定した収入と引き換えに不特定多数の赤の他人に儲け話を教えるより遥かにマシだと思うんだけど。

それにはしっかりとしたルール作りが不可欠だ。予想の買い目は教え合っても、互いの予想法については必要以上に触れない姿勢が大切だと思う。投資金額も予め決めておいた方がオッズの低下を防げるし、ペナルティーを設定しやすいと思う。「投資の際は数回に分けて分散投資にする」などの取り決めも必要かもしれない。当然、成績が悪かった場合のペナルティーも予め決めておかなければいけないだろう。「自分の予想に乗って儲けた分の50%をバックする」など、互いに納得できる落としどころを決めておかなければいけない。大事なことは「仲良しごっこ」をする訳ではないので、ビジネスパートナーとして取り決めを遵守して協力し合うパートナーシップを重んじる人と組むことが大切だろう。

「それって面倒臭くね?」って思うかもしれないが、不特定多数の赤の他人に一生懸命考えた予想を分け与えることを考えれば、ルール作りなんて大したことじゃないと思う。発想としてはアニメ『ルパン三世』と同じだと思って欲しい。例え天下の大泥棒でも、一人ではやれる事に限界があるからこそ、次元や五右衛門、時にはあの“裏切り不二子”と組むんだと思うんだ(笑)多数の他人やボッタクリの仲介業者を省いて、できるだけロスを抑えたビジネスモデルだと思うので、信用できる相棒を見つけることが大切だ。

となると、最後に書くのは『相棒の見つけ方』だ。過去に何度となく競馬日記やブログに書いたけど、「馬券は予想家の人間性(性格)を映し出す鏡」だと考えている。予想の買い目、馬券の選び方には、無意識に予想家の性格が出てしまう。だから一緒に組む相手は「予想とその予想成績を公開している人」に限られてくる。もっとストレートに言うなら、「netkeiba.comかウマニティで予想を公開している人に限る」ということだ。正直、他のサイトは胡散臭くて全く信用できない。ま、どのサイトを信用するかは各々自由に決めればいい事だが、できるだけ公正に情報を開示しているサイトで予想を公開していることが絶対条件だと思う。ただでさえインチキ悪徳業者が多い競馬予想業界なんだよ。ぶっちゃけ、95%以上のサイトが客を騙そうと待ち構えているような状況なんだから、できるだけ透明性の高いサイトで予想(成績も含めて)を公開していることは必須条件だよね。

改めて、プロ馬券師さんは凄い!

もう、かれこれ4・5年前になるだろうか?僕がニコ生(ニコニコ生放送)で競馬の生配信をしていたのは。ひょんなことでプロ馬券師さん(通称:Hプロ)と知り合い、ご厚意に甘えて何度もゲスト出演してもらったんだけど、昨日、netkeiba.comウマい馬券のプロ予想家みねたプロの予想を見て、プロ馬券師さんの凄さに改めて驚いたよ!

「プロ馬券師はプロ予想家にもなれるが、
プロ予想家は必ずしもプロ馬券師にはなれない」(格言)

ま、当たり前っちゃ当たり前だけど、似てるようで全く違うのが「プロ馬券師」と「プロ予想家」だ。プロ馬券師はその名のとおり「馬券で稼ぐ人」であり、正に自分の予想スキルだけで生きている正真正銘の勝負師だ。一方、プロ予想家は予想を客に売って、その見返りに少額の情報料をもらって飯のタネにしている予想業者だ。普通に考えて疑問が湧くだろう。「なぜプロの予想を数百円の少額で客に売るのか?」と。

僕は正直者なのでズバリ言っちゃうけど、
「ごく一部の例外を除いて、プロ予想家は予想が下手」だと(確信)

僕がハッキリと名を挙げないプロ予想家は基本ダメです。要するに、買う価値のない予想を売ってる“名ばかりプロ”であって、予想が上手いから「プロ」と呼ばれている訳ではないと断言しておくよ。だから、こうして僕が記事にするってことは「本物」と認めたってこと。僕は競馬についてはド素人だけど、予想研究についてはうるさいよ!(笑)

確かに僕は予想が下手で予想研究を止めて予想研究に関する記事を全部削除した屁タレで、予想家の落ちこぼれだ。他人のことをどうこう言えた立場ではないんだけど、予想スキルの判断はそれなりに自信があるんだ。あっ!それなら予想の研究ではなく「予想“家”の研究」をすれば儲かるようになるのかも!?今までは興味なかったんで見てなかったけど、今日からウマい馬券の予想家に注目してみようかな~?(笑)ま、冗談はさておき、馬券で食っていけるプロ馬券師っていう人たちは本当にレベルが違うのよ。

「なら、なんで予想家なんていう予想販売業者をやるんだよ?馬券で食えるんだろう?」と疑問が湧くだろう。かく言う僕も同じ疑問を感じていたので、前述のゲスト出演をお願いしていたHプロに失礼を承知で質問してみたら、「そりゃ、やっぱ誰だって安定が欲しいんだよ」って答えてくださりました。つまりはこういう事かと。株式投資やFXのような外為投資のプロでも安定を求めて「アドバイザー」や「コンサルタント」になって講演料や出演料、出版の印税等を稼ぐのと同じかと。その道のプロといっても、その調子には波があって、その波の下がった時期の収入の不安定さを補うのに「安定した収入は心強い支えになる」のだと僕は理解している。

長くなったのでまとめるけど、成績(結果)を注視することが大切かと。結局、なんだかんだ言っても最後は数字を残さないとダメなのよ。だから「数字を残せないヤツを信じるな!」って話なんだ。今日は競馬の予想の話だから「予想成績だけに注視しろ!」ってこと。予想成績の数字は冷酷なまでに予想家の実力を正直に語るのよ(笑)

ウマニティの存在価値

競馬予想屋SNS『ウマニティ』が一度クビにしたポンコツ予想家をまたプロとして使うらしい。落ちこぼれのポンコツを再利用することもどうかと思うけど、一番問題なのは「人材が集まらないウマニティの存在価値」だと思う。プロ予想家になりたい人は少なくないと思うけど、「プロ予想家にしてあげるよ」と誘っても肝心の予想スキルの高い予想家が集まらないんじゃ話にならないよ。

ウマニティの予想大会『予想コロシアム(以下、予想コロ)』にしても「日本最大級・最高クラスの予想大会」を謳っているけど、先日の新潟記念の参加人数を見ても、予想コロの2,334人に対して実質日本最大級の予想大会である俺プロの21,806人には遠く及ばないのが実情だ。

実際、2つの予想大会を比較すると、
豪華な賞品や賞金を用意している俺プロに対して
予想コロは画像データのトロフィーだけだし。
毎週予想成績の採点がある俺プロに対して
予想コロは4週に一度しか採点しないので進展が遅い。
しかも、その採点基準を完全公開している俺プロに対して
予想コロはブラックボックスにして一切公開していない。
これでは競技として公平性が保てないし、面白くもない。
予想登録にしてもシステムが新しい俺プロは簡単だけど、
予想コロは古臭いシステムなので面倒くさいし。
こうして書くだけでもウマニティのダメっぷりが分かると思う。

ハッキリ言って、コンテンツの乏しいウマニティはnetkeibaのライバルではなく、『レジまぐ』や『note』といった個人予想屋のプラットフォームと戦っていると見ている。だが中抜き率90%では予想コロで予想屋をやる者などおらず、ウマニティは実質プロ予想MAXだけに依存していると言っても過言ではない状況だと推測する。ここで屋台骨を支えている有力予想家が抜けでもしたら、たちまち潰れちゃうのかもしれない。そんなウマニティが生き残る方法があるとしたら、それは『レジまぐ』や『note』のように中抜き率30%程度で誰もが気軽に予想を売れる『予想屋プラットフォーム化』しかないような気がする。正直、YouTuberさんが取り組んでいる新規プラットフォーム設立プロジェクトはポシャると思っているので、ウマニティが方向転換できれば・・・と言っても、ウマニティの運営も幹部社員も能無しばっかなので、聞く耳を持たないし、そもそも改善して集客力を上げようなんて考えもしないのよね。だからこその現状という訳だ!(笑)

予想屋に新しいプラットフォームが必要か?

最近Twitterでフォローし始めたYouTuberさんが“新しい競馬予想屋のプラットフォーム作り”に取り組んでいるのだが、そもそも競馬予想屋に新しいプラットフォームなんて必要なのだろうか?

『レジまぐ』や『note』といったサービスのおかげで、誰でも手軽に予想屋を開業できるようになった。それはそれで良いことだと思う反面、「まるでラーメン屋のように乱立していて」、収拾がつかない状態になっている。ま、選択肢が増えるだけだから、特に懸念するような事ではないのかもしれないけど、競馬予想業に真剣に取り組んでいる人の中には「これちょっとマズイんじゃね?」と思っている人が少なからずいるようだ。

仮に予想屋をラーメン屋に例えるなら、単純に「何がラーメン屋に求められているか?」を考えればいいんじゃないかと僕は思う。別にラーメン屋でなくても構わないんだ。牛丼屋でも回転寿司でもファミレスでもコーヒー店でも構わない。要は「客は何を求めてお店に行くのか?」を考えるべきかと。外食に求めるものが「家では味わえない美味しさ」なら、予想屋に求めるのは「自分では達成できない成績」を求めるんじゃないかと。もし、求められているものが成績であるのなら、まず初めに「予想成績の可視化や、透明性を向上させるべき」だと僕は思うんだ。

しか~し!現実はそう単純なものではないようだ。ここからは僕の主観なので反論や異論があると思うけど、“予想成績の透明性だけ”で言ったらウマニティに勝るサイトは無いと言っても過言ではないと僕は確信している。ある意味、予想成績以外はブラックボックスだし、これと言ったコンテンツも無いので、あんまりお勧めのサイトではないんだけど、予想成績の透明性だけで言えばダントツでナンバーワンだと僕は思う。では何故、ウマニティが理想の予想屋サイトではないのか?それはズバリ「集客力に問題があるから」だと僕は思っている。要は、ウマニティの運営がダメダメなんだと。いや、運営だけではないのかもしれない。社長である哲ちゃんをはじめ、幹部社員が能無しなのかもしれない。

ハッキリ言おう!僕は正直者だから率直に言うけど、「予想のバラ売りが元凶」なんだと思っている。1レース1レース予想をバラ売りするから客から不満が出て、客離れを起こすのだと僕は考えている。当たり前の話「予想には調子の波がある」のよ。だから、「客に勝つ喜びを与えたい」と本気で考えているなら、せめて1ヶ月単位で予想を売るべきなんだと。月単位で黒字化できないような予想家なら「プロ失格」だと思う。もし月単位でマイナスなら「翌月半額」、いやいや、それじゃ甘いか?「翌月無料」くらい打ち出してもいいとすら僕は思っている。だって勝てるんでしょ?プロなんでしょ?「なんで少額な情報料を当てにしてチンケな商売やってるのよ?」って話だと思う。

もうこれだけ予想屋が乱立したら、プラットフォーム単位ではなく、個別に独自の味を打ち出していくしかないと思う。いい加減、ぬるま湯に浸かってちゃダメなのよ。その店独自の味を好きになってもらうしか生き残る術はないと思うから、「新しいプラットフォーム作りにはあんまり大きな期待はしていない」のが正直なところなんだ。ぶっちゃけ、他の予想屋集合サイトを見てみてよ。どこも代わり映えのしないポンコツサイトばかりじゃん(笑)長期間の成績を完全可視化して前面に押し出してる?第三者機関を通じて予想成績を公開してプラス収支を維持してる?してないでしょ?(笑)結局「みんなの意見を寄せ集めて形にできれば上手くいく」と言うのは幻想であって、リスクを冒してでも客の求めているものを提供する姿勢が客に伝わらなければ、結局は何も変わらないと思っている。

そもそもだよ。本当に勝てる予想ができるのなら「チマチマと予想を売らずに、その予想スキルで馬券で儲けちゃう方が手っ取り早い」なんて、小学生でも分かる話なのよ。それでも予想屋としてやっていくのなら、それ相応のリスクを冒す覚悟が無いと、この予想屋戦国時代は勝ち残っていけないと思っている。群れるんじゃなく、逆に一匹狼になってでも生き抜く覚悟とスキルが求められていると僕は思っているよ。